ロッククリーク(牡、栗田、父エピファネイア)が単勝1・8倍の断然人気に応え、デビュー勝ちを決めた。勝ちタイムは2分2秒6。

好位の内めをキープして前を射程に入れながら運ぶと、逃げ粘る馬をゴール前で差し切った。

ルメール騎手は「真面目に走ってくれました。伸びしろがありますね。距離もよかった。いい脚を長く使える馬。能力があります」と上々の評価を与えた。