4月の香港遠征から帰国初戦となるプログノーシス(牡5、中内田)は函館芝コースで5ハロン65秒0-12秒1。活気ある動きで、大きく先行したダノンジャッカル(古馬2勝クラス)と併入した。

清山助手は「少し休み明けの感じがあり、最後は併せる形にしようという指示でした。いい動きでしたし、海外から帰国してどっしりしました」と好感触。コンビ5戦5勝の川田騎手を背に重賞2勝目を狙う。