23年の大阪杯を制したジャックドール(牡7、藤岡)が19日付で登録を抹消され、現役を引退した。今後は北海道日高町のアシュリンジャパンで種牡馬となる。

同馬は23年の天皇賞・秋(11着)後に右前脚に屈腱炎(くっけんえん)を発症。復帰を目指していたが先週に再発したため、藤岡師とオーナーサイドで協議され、引退が決まった。

藤岡師は「G1を勝ってくれた思い出の馬。本当に能力の高い馬で、スピードがあって長い距離もこなしてくれ、ものすごくいい体をしている。母系も良く、種牡馬として理想的だと思う。成功してほしい」と“親心”を語った。

通算17戦8勝だった。重賞は22年金鯱賞(G2)、同札幌記念(G2)、23年大阪杯(G1)で3勝した。