お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(32)が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、前日29日に予想を公開した高松宮記念(G1、芝1200メートル、中京)を振り返った。馬券はハズレ。8週連続の不的中となった。

仕事の合間に撮影したため、通常より遅い時間の更新となったが、渋い表情で「どうも生涯収支マイナス4億円君です」と恒例のあいさつをした。不的中のため「ボケェ~イ」のお決まりのフレーズから、両手を上げて白旗ポーズを取った。その後はいつも通り「お母さんに電話しました」と言った。

「ママコチャ! 最悪や」と叫んだ。それもそのはず、高松宮記念は本命に指名したサトノレーヴが勝ってG1初制覇を成し遂げ、対抗にピックアップしたナムラクレアが2着。この1、2着を軸にした3連単フォーメーションなどの馬券を推奨したが、23年スプリンターズSの覇者ママコチャを軽視して買い目にまったく入れていなかった。

「買い方やな。馬連、馬単…。ママコチャ!」と再び3着馬の馬名を叫んで悔しがった。視聴者からは「これで外すのすごすぎる」「天才的な外し方」「ママコチャ切って負けてるのほんま芸術やろ」など、ひも抜け馬券に驚きのコメントが寄せられた。

粗品は「とにかく負けました。地獄です。もう競馬、引退します。はい、今までありがとうございました。ただ、また来週も絶対勝ちます」といつも通り、どっちつかずの発言で動画を終えた。

今年に入って1回は的中があった1月、2月から一転、3月はとうとうノーホーラ。1日2レースの予想もあり、2月2日の根岸S的中の翌週9日からとうとう14連敗となった。連敗中には本命馬の1着が5回もあったが、ひも抜けが連発した。

「マイナス1億円君」と「マイナス3億円君」の時に2度経験した19連敗のワースト記録が少しずつ迫ってきた。やまない雨はないが、当たらない予想はいつまで続くのか。次回は大阪杯。4月5日土曜夜の予想動画の更新時に、どの馬を本命に指名するのか注目される。

【粗品の25年予想の本命と結果】

◆1月5日日刊スポーツ賞中山金杯 クリスマスパレード4着(1番人気)

◆5日京都金杯 シャドウフューリー6着(1番人気)

◆12日フェアリーS ミーントゥビー14着(6番人気)

◆19日京成杯 パーティハーン5着(2番人気)

◆19日日経新春杯 ホールネス14着(5番人気)

◆26日AJCC ボルドグフーシュ4着(4番人気)

◆26日プロキオンS(ワイド、3連複、3連単的中) サンデーファンデー1着(5番人気)

◆2月2日根岸S(3連単的中) コスタノヴァ1着(2番人気)

◆2日シルクロードS メイショウソラフネ5着(5番人気)

◆9日東京新聞杯 ブレイディヴェーグ4着(1番人気)

◆9日きさらぎ賞 ミニトランザット8着(6番人気)

◆16日共同通信杯 マスカレードボール1着(1番人気)

◆16日京都記念 ヨーホーレイク1着(5番人気)

◆23日フェブラリーS ミッキーファイト3着(1番人気)

◆23日小倉大賞典 ロングラン1着(4番人気)

◆3月2日中山記念 ソウルラッシュ3着(1番人気)

◆2日チューリップ賞 ナムラクララ5着(3番人気)

◆9日弥生賞 ミュージアムマイル4着(1番人気)

◆16日スプリングS キングスコール3着(1番人気)

◆16日金鯱賞 クイーンズウォーク1着(4番人気)

◆23日阪神大賞典 ワープスピード7着(3番人気)

◆23日愛知杯 コラソンビート10着(9番人気)

◆30日高松宮記念 サトノレーヴ1着(2番人気)