1番人気のリケアカプチーノ(牡3、水沢・菅原勲)が接戦を制し、東北優駿に続き重賞連勝を飾った。勝ちタイムは2分7秒6。
連覇を狙って逃げたヒロシクンを2番手でぴったりとマーク。4角では2頭で後続を大きく引き離した。粘りに粘るライバルに外から並びかけたところでゴール。際どかったが鼻差で捉えていた。
3歳馬の同レース制覇は史上初。吉原騎手は「この時期に3歳が古馬に勝つのはすごいことだと思います。理想通りに運ぶことができました。相手1頭に絞って徹底マークしました。最後まで変わっているか分からなかったので、帰ってきて電光掲示板を見て、すごくうれしかったです」と激戦を振り返った。
菅原勲師は騎手時代に8勝しているが、調教師としての勝利は初めて。「今日のレースは120点。3歳馬がこの時期に古馬に勝ったことでこれからの成長が楽しみですし、すごいレースで勝ってくれたので自分も久々に嬉しいですね」を目を細めた。

