日本のダービー馬クロワデュノール(牡3、斉藤崇)が14日夜、フランスのプランスドランジュ賞(G3、芝2000メートル、パリロンシャン)に出走する。ダービー以来の実戦、フランス遠征初戦で、目標の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月5日=パリロンシャン)へ向けた大事な前哨戦になる。

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プランスドランジュ賞は今年から古馬に開放された重賞。賞金総額は7万3200ユーロ(約1240万円)で、1着賞金は3万6600ユーロ(約620万円)となっている。日本のJRAで行われている重賞に比べると、かなり低い賞金設定になっている。

重賞とはいえ、賞金はJRAの下級条件レベル。クロワデュノールにとっては本番へ向けたステップレースだ。相手どうこうではなく、人馬ともにパリロンシャン競馬場のコースを経験すること、実戦を経験し、体調を整えることが出走の最大の目的になる。

※発走予定時刻は日本時間の14日午後9時33分。日本で海外馬券発売は行われない。