地方競馬全国協会(NAR)の公式ホームページ「地方競馬情報サイト」が17日、「フォーエバーヤングの馬出走履歴ページについて」という異例のお知らせを掲載した。

同サイトは「日頃より、地方競馬情報サイトをご利用いただきありがとうございます。

フォーエバーヤングの馬出走履歴ページにおける、2025年2月22日に行われたサウジカップの収得賞金について、システムの仕様上10億の桁の数字が表示されておりません。

正しい収得賞金は15億7024万4600円となります。

ご利用のお客様にはご不便をおかけしますが、何とぞご理解のほどよろしくお願いいたします」と伝えている。

地方競馬情報サイトの各馬の出走履歴ページでは、レースごとの収得賞金を表示しているが、フォーエバーヤング(牡4、矢作)が今年2月に制したサウジC(G1)は1着賞金が10億円を超える破格の数字のため、正確に表示できない想定外の事態が生じているもの。本来は「15億7024万4600円」で表示されるはずが、「5億7024万4600円」で表示されている。

フォーエバーヤングはJRA所属ながら、中央競馬で走ったのは23年10月京都の新馬戦(1着)のみ。その後は門別、川崎、サウジアラビア、ドバイ、チャーチルダウンズ、大井、デルマー、大井、サウジアラビア、ドバイを走り、日本調教馬としては前例のない競走生活を送っている。現在は秋の始動戦となる船橋の日本テレビ盃(Jpn2、ダート1800メートル、10月1日)へ向けて調整中。その先に日本馬初のBCクラシック(G1、ダート2000メートル、11月1日=デルマー)制覇が期待されている。