ジャパンダートクラシック(Jpn1、ダート2000メートル、8日=大井)で昨年新装のダート3冠制覇を狙うナチュラルライズ(牡3、伊藤圭)が3日、美浦トレセンで追い切りを行った。
主戦の横山武騎手がまたがり、今週から左回りのウッドコースを単走。ゆったりとした入りからスムーズな脚さばきを見せ、5ハロン64秒9-11秒9(末強め)をマークした。鞍上は「右回りより左回りの方がむしろバランスが取れていました。相変わらず難しさはありますが、体質が強くなったと担当者さんから聞いていますし、身体的な部分は問題なく来られていると思います」と手応えを明かした。
前進気勢が強く、これまでは粗削りと表現されるレースぶりが目立つ。横山武騎手は「能力は十分にあるので、あとは己との勝負。今までも今も今後も折り合いは課題になると思います。レースまで1週間もないですけど、順調に行ってほしいです」と願った。
伊藤圭師は「時計的にも動き的にもよかった。いい走りができるように特訓してきた。調教では折り合いは大丈夫。1カ月以上かけて十分な仕上がりだと思うので楽しみ」と期待をふくらませた。

