5日、中山競馬場のイベントホールで「第5回中山競馬 開幕直前スペシャルトークショー」が行われた。ゲストとして戸崎圭太騎手(45=田島)、横山武史騎手(26=鈴木伸)が出演。タレントのキャプテン渡辺と津田麻莉奈が進行を務めた。
平日金曜に競馬場内でイベントを行うのはJRA初の試みだったが320人の観客が集まり、普段聞けない貴重なトークにおよそ1時間15分ほど耳を傾けた。両騎手が制した有馬記念をレース映像とともに振り返り、14年ジェンティルドンナ、24年レガレイラで制した戸崎騎手は「あそこから差し返すレガレイラの根性は素晴らしかった。興奮しして(勝ったかどうか)分からなかったですね。(ジェンティルドンナは)引退レースで無事帰って来られたらという思いでした。この年G1を勝っていなかったので勝たせてもらってリーディングに箔(はく)が付いたと思います」。
21年エフフォーリアで制した横山武騎手は「有馬記念という大レースで1番人気に支持された喜びが大きかったです。クロノジェネシスを外からかぶせる選択をしてそれが結果として良かったです。この馬の能力を出し切れたと思います」と振り返った。
また、この日から戸崎騎手プロデュースのオリジナルカクテル、「圭太のベリベリベリー」が先行発売され、多くのファンが購入した。戸崎騎手はファンに全力でアピールし、おなじみの「ベリーベリーホース」でイベントを締めくくった。

