22日に放送された「ウマ娘 プリティーダービー」のYouTube公式生配信番組「ぱかライブTV Vol.62 5th Anniversary Umazing Special!」で8人の新ウマ娘が発表された。
それぞれの「ウマ娘」の特長と、史実での活躍ぶりを振り返る。
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ルーラーシップについて、ウマ娘プロジェクトの公式ポータルサイトでは「リバーシ等の古典的なものから現代的なものまで、ボードゲーム全般を愛する重度のボドゲーマー。策を用いて盤面を支配するのを得意とする頭脳派。レースでもその知略を武器とするが……メンタルが激烈に弱いのが弱点。うっかり策が外れると途端にベッコベコにへこみ、部屋に籠って出てこなくなる」と紹介されている。CVは海野水玉が務める。
史実の競走馬ルーラーシップは2007年5月15日、北海道安平町のノーザンファームで生まれる。父はキングカメハメハ、母はオークスと天皇賞・秋を制した名牝エアグルーヴという良血。
栗東・角居厩舎から09年12月27日阪神芝2000メートルの新馬戦でデビューし勝利。10年12月鳴尾記念で重賞初制覇。その後も安定した走りを続けて、12年の香港クイーンエリザベス2世Cで念願のG1初勝利を挙げた。
道中は3番手のインの絶好位。スローペースで逃げていたカリフォルニアメモリーが1、2頭分外にふくれたスキを見逃さない。リスポリ騎手が迷わずラチ沿いへと導いて抜けだしてみせた。ゴールの20メートルほど前で立ち上がってガッツポーズした鞍上は「道中ロスなく回れて、4コーナーでここしかないと思い、インを突きました」と振り返った。角居師も「直線で馬が抜け出した時に勝利を確信しました。宝塚記念もありますが、大事に使って行きたい」とねぎらった。
帰国後、宝塚記念で2着。秋は天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念と3戦連続3着で現役生活にピリオドを打った。
種牡馬としては17年菊花賞馬キセキ、24年マイルCSや25年ドバイターフを制しているソウルラッシュなどの活躍馬を輩出している。

