昨年の地方競馬で優秀な成績を収めた人馬を顕彰する「NARグランプリ2025」の表彰式典が24日、都内ホテルで行われた。年度代表馬に輝いた大井のディクテオン(セン8、荒山)の関係者をはじめ、約250人が出席した。

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大井の笹川翼騎手(31)は自身初の最優秀勝利回数騎手賞に輝いた。25年はキャリアハイとなる350勝をマーク。船橋のJBCスプリントをファーンヒルとのコンビで制すなど大活躍の1年となった。「途中で苦しくなって逃げ出したくなるときもあるけど、乗り越えて経験を積めて、いい1年になりました」と全国リーディングまでの道のりを振り返り、今年の目標を問われると「去年より力を抜いてリーディングを取りたいと思います」と笑顔で答えた。【渡辺嘉朗】