晴天の下、優勝候補の大阪桐蔭、最多40度目出場の龍谷大平安(京都)など13校が30分ずつ調整した。

 大阪桐蔭は打撃練習でライナー性の強い打球を連発し、龍谷大平安はクッションボールの処理など球場の確認に余念がなかった。最速150キロを誇る創志学園(岡山)のエース高田は投球練習で快速球を披露した。

 19日午前10時から開会式リハーサルが行われる。