早実・清宮幸太郎内野手(3年)が決勝戦で東海大菅生に敗れ、早実での高校野球生活が終わった。
「3番一塁」で出場。早実での最終打席の8回に右前打を放ったが、新記録の高校通算108号は出ず、甲子園出場を逃した。
取材中、思いが込み上げ、涙を流した清宮は「準優勝で終わってしまったということは、『まだまだこれで終わりではない』、『まだ次があるんだぞ』と(野球の)神様に言ってもらっていると思って、やりたいと思います」と話した。
<高校野球西東京大会:東海大菅生6-2早実>◇30日◇決勝◇神宮
早実・清宮幸太郎内野手(3年)が決勝戦で東海大菅生に敗れ、早実での高校野球生活が終わった。
「3番一塁」で出場。早実での最終打席の8回に右前打を放ったが、新記録の高校通算108号は出ず、甲子園出場を逃した。
取材中、思いが込み上げ、涙を流した清宮は「準優勝で終わってしまったということは、『まだまだこれで終わりではない』、『まだ次があるんだぞ』と(野球の)神様に言ってもらっていると思って、やりたいと思います」と話した。
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