ヤクルト先発の成瀬が1球に泣いた。

 2回裏1死一、三塁から、阪神江越に真ん中の甘いスライダーを左中間席へ運ばれた。6回79球のうち、ヒットを許したのはこの回の3本だけ。「あの1球だけです。それ以外は良かっただけに、もったいないでは済まされない」と悔やんだ。真中満監督も「不用意な1球だった。相手が下位打線だけに残念」と言葉少なだった。