トリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)に挑戦しているソフトバンク柳田悠岐外野手(26)に、40発指令が下された。17日、セ・パ交流戦を勝率1位で終えたチームは、3日ぶりにヤフオクドームで全体練習。柳田はフルスイングでスタンドへ何度もアーチをかけた。藤井打撃コーチは「彼くらいの打撃なら3連戦で1本。自分の中でそういう気持ちを持ちつつ狙ってもいい。40本くらい目標を持った方がいい」と上方修正を促した。
ここまで63試合で13本塁打。残り80試合で3試合に1発ペースなら26本打つことになりシーズン39本塁打となる。
柳田本人は「本塁打は狙っていいもんじゃない。狙う場面だったらですけど」と基本的には本塁打狙いをせず、強い打球を打つことを続けていく。横浜スタジアムのスコアボードのビジョンを破壊し、2発放った3日のDeNA戦以降は10戦ノーアーチながら、打率は4割6分3厘。狙わずとも、持ち前のパワーで本塁打数も伸びる可能性は十分だ。
2日間のオフでしっかり疲れを取った柳田が、リーグ戦再開となる明日19日・日本ハム戦からもフルスイングで暴れる。【石橋隆雄】



