監督推薦で初出場した日本ハム中島卓也内野手(24)が「黒田打ち」で球宴初安打をマークした。8番遊撃でスタメン出場。2回の第1打席で広島黒田と対戦。2球で追い込まれたが、3球目からはファウルで際どいコースをカットしながら粘り、7球目の134キロのスプリットを中前に運んだ。「(黒田とは)1回、対戦してみたいと思っていた。追い込まれたので何とか粘って、と思った」と、らしさを発揮して記念の一打を放った。

 5回の守備から途中交代したが、プロ7年目で初の夢舞台を振り返り「ヒットを打ったのは、うれしかった」と笑顔。「(球宴には)活躍していないと出られない。来年も再来年も出られるよう、頑張ります」と、さらなる飛躍を誓っていた。