中日は約1カ月ぶりの最下位脱出チャンスを逃した。

 5回7失点と大乱調だった大野が誤算だった。打線は8点を追う8回に4連続適時打で4点差まで詰めたが、反撃はそこまで。2回の無死満塁を生かせず、流れをつかめなかった。

 谷繁元信兼任監督(44)は大野について「勝負どころの球の考え方をバッテリーがどう思っていたのか。指導していかないと」と要所で打たれたバッテリーに苦言を呈した。