日本ハム栗山英樹監督(54)が亡き恩人へ感謝の思いを伝えた。

 30日、都内ホテルで行われた「松原徹を偲ぶ会」に出席。労組プロ野球選手会事務局長を務めながら9月20日に亡くなった松原氏は、03年12月に初開催されたシンポジウム「夢の向こうに」の開催に尽力。当時、キャスターだった栗山監督がコーディネータとして、現役選手にインタビューしながら聴衆の高校生へ向けてメッセージを伝える役割を担った。

 「すべての架け橋をつくってくれた。『夢の向こうに』があって、それがあったから熱闘甲子園も出来た。だから(大谷)翔平とも会った。翔平を日本に残してくれたのも、松原さんなのかもしれない。すべてのことがないと、監督にもなっていないと思う。ただただ、感謝です」と、松原氏との思い出を振り返っていた。