日本ハムが4番の一振りで交流戦初勝利を挙げた。

 1回に中田が先制の9号3ラン。試合の主導権を奪うと、2回には陽岱鋼の適時打で加点。2点差に詰め寄られて迎えた7回には大野が札幌ドームでは2年ぶりとなる3号ソロを放って突き放した。

 投手陣は先発バースが6回2失点の好投。7回からは谷元-宮西-マーティン-増井とつないで逃げ切り。増井は4月26日楽天戦以来の8セーブ目となった。栗山英樹監督(55)は「やっぱり先に行かないと。普段やっていない相手だから、終盤にどうなるか分からない。本当に大きかった」と、初回に3点をもたらした中田の一打を称賛。最後を締めた増井を含めた中継ぎ陣については「中継ぎはウチの絶対的な特長だから」と、厚い信頼を口にしていた。