中日がまたソフトバンク中田にやられた。中田に対し、安打は1回の藤井の先制1号ソロと4回のナニータの4号ソロの2本だけ。昨年5月27日の対戦では、9回7安打1失点で完投された。この日は6回2安打2失点に抑えられ、13年まで同じユニホームを着ていた元同僚を、再び攻略できなかった。
6回まで18アウト中11個がフライアウト。谷繁監督が「ソロ2本だけですか。甘いボールをミスする選手、ちょっとボール球に手を出す選手がいた」と話すようにミスショットが多かった。2回の先頭平田に四球をもらうが、後が続かない。博多に乗り込み2日連続2桁安打と好調だった打線が静かだった。
1年前の対戦では4打数3安打と大当たりだった1番大島は3打数無安打に終わった。二ゴロ、空振り三振、二ゴロといいところがなかった。大島は「いつも通り球に力はあった。去年は去年。今年は今年なので」と言葉少なにバスに乗り込んだ。
指揮官は「次、中田と対戦することはないけれど、他の選手に置き換えて次にミスをしないように取り組んでいかないといけない。集中してもっと捉えられるように」。また貯金0。本拠地・ナゴヤドームに戻り、仕切り直しをはかる。【宮崎えり子】



