日本ハムのブランドン・レアード内野手(28)が、反撃ののろしを上げた。

 3点を追う4回1死一塁。二塁走者田中賢が二盗で1死二塁にチャンスを広げると、ここまでチーム1安打に抑えられていた西武先発ポーリーノの4球目、131キロの変化球をすくい上げた。左翼線適時二塁打で、反撃ムードを高めた。打点は6日ソフトバンク戦のアーチ以来。適時打は7月29日ソフトバンク戦以来となった。

 5回1死満塁の逆転のチャンス。2番手大石の外角高め143キロを打ち上げ、打球は大きな弧を描き左翼フェンスに直撃。同点の左越え2点打を放った。「捕られるかと思ったけどラッキーだったね。完ぺきな当たりではなかったけど、なんとか同点に追いついてくれてよかった。自分にできることを精一杯やるよ!」とノリノリだった。