日本ハムの絶対的守護神、クリス・マーティン投手(30)がソフトバンク打線につかまった。
1点リードの9回に登板。1死から代打福田に死球を与え、リズムが狂った。「絶対に走られると思った」と、動揺して続く中村晃の初球はクイックモーションで投じたがボール。
捕手大野がマーティンの元へ向かい「バッターに集中しよう」と声をかけられたが、2球目に二盗を決められ、中村晃には結局四球。1死一、二塁となり、続く本多の2球目に重盗を決められた。1死二、三塁とピンチを広げ、本多には同点左前適時打。さらに柳田に勝ち越しの中前適時打を浴びて降板。チームも、そのまま逆転負けとなった。「明日がある。切り替えていきます」。
レギュラーシーズンは9月4日に左足首捻挫で戦線離脱。12日のCSファイナルステージ第1戦で戦列復帰し、3者凡退と危なげない投球を披露。しかし、連投となったこの日は、走者を背負っての投球で乱れてしまった。



