阪神岡崎太一捕手(33)が17日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、450万円アップの年俸1300万円でサインした。
プロ12年目の今季は2月の宜野座キャンプから奮闘し、初めて開幕スタメンを勝ち取った。だが、7月に左手有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱。38試合に出場し、打率2割だった。「今年、1年間通してプレーすることができなかった。来年は1年間、若い捕手も多いですけど、若い捕手に負けない気持ちで、まだまだできるというのをプレーで表現していきたい」と意気込んだ。(金額は推定)
阪神岡崎太一捕手(33)が17日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約交渉に臨み、450万円アップの年俸1300万円でサインした。
プロ12年目の今季は2月の宜野座キャンプから奮闘し、初めて開幕スタメンを勝ち取った。だが、7月に左手有鉤(ゆうこう)骨骨折で離脱。38試合に出場し、打率2割だった。「今年、1年間通してプレーすることができなかった。来年は1年間、若い捕手も多いですけど、若い捕手に負けない気持ちで、まだまだできるというのをプレーで表現していきたい」と意気込んだ。(金額は推定)
【オリックス】西川龍馬が待望移籍1号「いい感じにぶったたけた」スライダーかぶせ“悪球打ち”
盛岡中央・北田博哉、同日先発の憧れの先輩「ドクターK」にエール送る安定感抜群の10K
帝京連覇 富浜琉心が劇的3ラン「東京で一番練習できた」金田監督 長打力向上が実を結ぶ
【阪神】門別啓人、29日からの広島3連戦に同行予定 3日巨人戦で今季初先発見込み
【DeNA】上茶谷大河「体見つめ直し」井上絢登「1球で仕留められるよう」課題持ち2軍調整へ