セ・パ両リーグ理事会では西武菊池が繰り返し反則投球を宣告されたことを受け、対応が話し合われた。

 「判定基準を国際標準に合わせた方がいい」などの意見が出され、継続して議論されることになった。また、日本ハム島田球団代表は、国際的な適応とは隔たりのあるボークについて見直しを提案した。