日本ハムの宴会部長、新垣勇人投手(32)が痛恨の自己管理不足を詫びる1発ギャグをファンに届けた。

 26日、札幌ドームで行われたファンフェスティバルをウイルス性急性結膜炎のために欠席。開会式では大型ビジョンで、自宅と思われる場所から自撮りしたと思われるビデオメッセージが流された。「みなさんに会いたかったですけど、アデノウイルスという強力な感染力を持つ菌に目をやられてしまいまして、おとなしく自宅にいます…」と、事情説明からの「アデノウイルスがすごい~そんなに目が赤いんかい」と左目を見せ、さらに「どんだけ~目が赤い~やばい~」と、IKKO風にファンに報告。その後も複数のギャグを繰り出し、参加できない無念さをビデオメッセージに託す姿に大谷ら選手らも大爆笑。なんとか、会場を盛り上げた。