早大が東大との連日の接戦を制し、今季初の勝ち点を挙げた。

 3-3の同点で迎えた9回に、失策と檜村篤史内野手(3年=木更津総合)の適時打で2点を勝ち越し。救援した1年生の徳山壮磨投手(大阪桐蔭)がリーグ戦初勝利を挙げた。慶大は郡司裕也捕手(3年=仙台育英)の先制二塁打などで序盤に3点をリード。立大に4-1で勝利し1勝1敗とした。