西武先発の今井達也投手は、5回をパーフェクトに抑えた。
最速147キロの直球を軸に、スライダー、チェンジアップ、カーブと変化球の制球が安定。1本のヒットも許さず、5回を56球で終えた。2回1死からは、全て空振りで6者連続三振を奪った。
「フォームの部分では、余計な力を入れずに、キャッチャーの方に体重がうまくできました。真っすぐは抜ける球が少なかった。フォームはよかったと思います」と、自身の投球を納得した様子で振り返った。
CSファイナルステージの先発入りへ、猛アピールとなった。
<フェニックス・リーグ:西武6-0中日>◇10日◇アイビースタジアム
西武先発の今井達也投手は、5回をパーフェクトに抑えた。
最速147キロの直球を軸に、スライダー、チェンジアップ、カーブと変化球の制球が安定。1本のヒットも許さず、5回を56球で終えた。2回1死からは、全て空振りで6者連続三振を奪った。
「フォームの部分では、余計な力を入れずに、キャッチャーの方に体重がうまくできました。真っすぐは抜ける球が少なかった。フォームはよかったと思います」と、自身の投球を納得した様子で振り返った。
CSファイナルステージの先発入りへ、猛アピールとなった。
【くふうハヤテ】前ロッテ谷川唯人が退団 度重なる無免許運転の事実が発覚「当局へ報告を完了」
【阪神】9回終了なのに「10回表」コールド?土砂降りドローの巨人戦、イニングが切り替わった理由
【阪神】大山悠輔、5月攻勢のろし打!初回先制打、9回全力疾走でマルチ
【阪神】伊藤将司、今季最多107球で5回1失点「粘りのピッチングができた」
【阪神】木浪聖也、適時打&マルチ安打「監督も言うように負けないことが大事」