同じく全米1巡目指名の巨人テイラー・ヤングマン投手(11年ブルワーズ=全体12位)はスチュワート投手の事例に「あまりにも不利なオファーがあった場合の選択肢が広がったことはいいことだね」と肯定的だった。
全米ドラフトの主な指名対象は高校は3年、短大は1年、大学は3年生から。自身はテキサス大オースティン校で1年時からエースとして活躍。3年時に指名を受けたが、希望より低い契約金の提示に締め切り5分前まで粘った。「最初は約170万ドル(約1億8700万円)だったので大学に残ろうと思った。でもケガでもしたらチャンスがなくなる。約250万ドル(約2億7500万円)でサインしたよ」。リスクを考えギリギリで決断したという。
来日2年目の先輩として「メジャーよりも配球を考えなくてはいけない。この経験は将来必ず生きるよ」と背中を押した。



