ナゴヤドームで中日最多失点 与田監督「私のミス」

  • プロ野球中日対広島 2回表、力投する中日先発の勝野昌慶(撮影・森本幸一)
  • プロ野球中日対広島 8回裏中日攻撃終了、メンバー交代を告げベンチへ戻る与田剛監督(撮影・森本幸一)

<中日4-19広島>◇11日◇ナゴヤドーム

中日は前夜のサヨナラ勝ちの余韻が一気に吹き飛んだ。今季初先発の勝野が3回に先頭鈴木誠から5連打を浴びてKO。2番手三ツ間も広島の勢いを止められない。この回だけで2リーグ制後球団ワーストの1イニング11安打を浴びて9失点。8回は5番手の鈴木博も6失点するなど、ナゴヤドームでの最多失点を3点も更新する「19」がスコアボードに刻まれた。

3番手佐藤以外の4投手が全て失点する火だるま状態。与田監督もため息をつくしかない。「投手交代のタイミングもうまくいかなかった。私のミス。いい結果につなげるられるように(選手を)使っていくのが監督の仕事。選手を一方的に責めることはしたくない」。負のデータのオンパレードに加え、主将高橋が6回に内野安打を放った際に左太ももを痛めて途中交代。全治3週間から1カ月と診断された。開幕20試合で大きな試練に見舞われた。