右肘痛からの復帰を目指すソフトバンク甲斐野央投手(23)が24日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)で、初実戦に臨んだ。
5回から登板し、1イニング打者6人で22球、2安打2失点の結果だった。先頭打者から三振を奪ったが、二塁打と四球で招いた1死一、二塁で2点適時二塁打を浴びた。甲斐野は、右肘の靱帯(じんたい)の一部損傷で今春キャンプを離脱。6月にブルペン投球を再開し、シート打撃にも登板。実戦登板を前に、工藤監督は「段階をしっかり踏んでいってもらいたい」と話していた。
<ウエスタン・リーグ:オリックス7-11ソフトバンク>◇24日◇オセアンBS
右肘痛からの復帰を目指すソフトバンク甲斐野央投手(23)が24日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(オセアンBS)で、初実戦に臨んだ。
5回から登板し、1イニング打者6人で22球、2安打2失点の結果だった。先頭打者から三振を奪ったが、二塁打と四球で招いた1死一、二塁で2点適時二塁打を浴びた。甲斐野は、右肘の靱帯(じんたい)の一部損傷で今春キャンプを離脱。6月にブルペン投球を再開し、シート打撃にも登板。実戦登板を前に、工藤監督は「段階をしっかり踏んでいってもらいたい」と話していた。
【阪神】糸原健斗が代打で今季初適時打「いい形でタイムリーが出たので良かった」
【巨人】萩尾匡也、連続フェン直で好機演出「結果を1日1日出すことが必要」守備でも存在感
【阪神】漆原大晟がパーフェクトリリーフ「1人1人と対戦しているっていう気持ち」
【阪神】10戦ぶり負けても69年ぶり球団記録を更新 被弾阻止は15試合連続に
【阪神】森下翔太がトップタイ5号ソロ「いいところは見せれた」こども祭り初日で甲子園沸かす