CSファイナルステージ初戦に臨むヤクルトは、6選手を出場選手登録した。

野手では、“代打の神様”川端慎吾内野手(34)と、CSでは通算打率3割5分8厘、歴代最多10本塁打、MVP3度と短期決戦で抜群の勝負強さを誇る内川聖一内野手(39)が登録された。

投手陣では、初戦で先発する奥川恭伸投手(20)。さらに、勝利の方程式の清水昇投手(25)、スコット・マクガフ投手(32)が登録。今季、主に先発で4勝1敗の金久保優斗投手(22)が中継ぎ強化のため入った。