新型コロナウイルスに感染していたオリックス宮城大弥投手(20)、紅林弘太郎内野手(19)が宮崎キャンプに合流した。ともにB班でウオーミングアップを行い、状態の向上に努める。

宮城は1月20日に喉に痛みを訴え、翌21日に大阪市内の病院で受けた検査で陽性となっていた。紅林は21日のスクリーニングPCR検査で判明し、無症状で、ともに隔離療養を終え、宮崎キャンプに合流した。