阪神は10日、筒井壮外野守備走塁コーチ(47)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

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前日9日夜に発熱し、この日午前のPCR検査で判明した。発熱の症状があり、現在は自主隔離している。今後は医療機関、管轄の保健所の指示に従って対応する。球団は引き続き感染予防対策を徹底し、11日以降も予定通りチーム活動を継続する。