阪神はけがで実戦から遠のく3選手が鳴尾浜でシート打撃に参加した。

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3月上旬から下肢のコンディション不良だった原口文仁内野手(30)はドラフト2位の鈴木から右越え本塁打を放ち、「昨日のロハス(の本塁打)と同じで、いい風が吹いてました。頑張ります!」と振り返った。脇腹を痛めていた陽川尚将内野手(30)は3打席、昨秋の左肩手術から復活を目指す北條史也内野手(27)も1打席をこなした。