巨人のエース菅野智之(32)の7勝目が遠い。123球を投げ7回6安打4失点と粘ったが、6月2日ソフトバンク戦(東京ドーム)以来の勝利はお預けとなった。
桑田真澄投手チーフコーチ(54)はこの日の投球について「スピードも出ていたし、ブルペンから良かった。ストレートとスライダーを中心に組み立てて投げていた。ただ今日はちょっと緩急を使えなかった分、横浜打線につかまってしまった」と感想を述べた。150キロの直球も見られたことで「次が楽しみ」とも語った。
ここ2試合は中7日で登板。今年の調整法について「去年みたいに何度も離脱することだけは避けようと思っているので、(菅野)智之と話しながら1年間投げきることを目標としている。これからもシーズン通してしっかり投げてくれることを信じている」と語った。
次回登板については「オールスターまであと1回、登板に備えていく形」と説明した。
▽巨人菅野(7回6安打4失点で7勝目ならず) 反省しなければいけない点はあるが、その中で収穫もあった。修正すべきところと続けていくところを見直して次の試合に臨みたい。



