大島の最速146キロ左腕、大野稼頭央投手(3年)はソフトバンクが4位指名し交渉権を獲得した。
今春のセンバツは169球の熱投実らず、初戦敗退したが「また夏に帰ってきたいです」とリベンジを誓ったが、鹿児島大会の決勝で敗れた。それでも6試合で49イニングを1人で投げ抜き、64三振を奪い、奪三振率11・76を残した。
中学時代に強豪の高校から注目されたが、地元の大島から甲子園出場をかなえた大野。奄美大島の怪腕が今度は、プロの世界で高みを目指す。
名前の「稼頭央」は、父がファンだった松井稼頭央(次期西武監督)が由来だ。
◆大野稼頭央(おおの・かずお)2004年(平16)8月6日生まれ、鹿児島・奄美大島の龍郷町出身。龍南中3年時の選抜チームで離島甲子園に出場。今春のセンバツは1回戦敗退。最速は大島入学時から約20キロ増の146キロ。変化球はカーブ、チェンジアップ、スライダー。175センチ、65キロ。左投げ左打ち。



