プロ2年目の阪神桐敷拓馬投手(23)が、新助っ人に2連発を浴びた。7日、今キャンプ初のシート打撃に登板。ノイジーには146キロ、ミエセスには148キロをスタンドへ放り込まれた。

登板後は通訳を交え、痛打を浴びたミエセスと意見交換。ミエセスは「こういう球が良かったよっていうのを話してた。自分もしっかりいい打席をおくれたんで、彼にもいいピッチングをっていうのを思って、アドバイスはしました」と語った。

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