昨年9月に左肘を手術した日本ハムのベテラン宮西尚生投手(37)がオープン戦初戦に登板し、1回無安打無失点と順調な回復ぶりを披露した。

196日ぶりに実戦登板した18日の中日との練習試合でも1回1安打無失点。2試合連続の無失点に「左腕は全く気にならなくなった。足を上げて右手をどう使うか。そこだけしか頭にない。腕もしっかり振れている。腕が振れれば球はいく」と手応えを口にした。

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