巨人ドラフト1位の浅野翔吾外野手(18)が、プロ入り初となる先頭打者アーチを放った。

「1番中堅」でスタメン出場。1ボールからヤクルト梅野の146キロ直球をバックスクリーンまで運んだ。5月18日DeNA戦以来の本塁打は、3号先制ソロとなった。打線を勢いづけ、初回4得点の口火を切った。

8回2死一塁の第4打席でも左前打をマークし、5月6日ロッテ戦以来となるマルチ安打。5打数2安打1打点で勝利に貢献した。

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