ソフトバンク栗原陵矢外野手(27)が、アクシデントのため途中交代した。

4回の第2打席。ロッテ先発カスティーヨの4球目、内角球を避けた際に左膝を痛めた。トレーナーが駆け付けてベンチ裏で手当ても受けたが、代打に川瀬が送られた。

昨季はシーズン序盤に左膝を手術。古傷の再発が心配されたが、藤本監督は「足が引っ掛かったということ。本人は『いく』と言ったけど、無理するなっていうことで外しました。そんな大したことはないと…。本人は『行かせてください』と言ってたけど、無理して大事になるよりはやめさせたほうがいい」と説明した。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧>>