8試合ぶりにスタメン起用された阪神島田海吏外野手が、約2カ月ぶりのタイムリーで期待に応えた。

2点リードの5回無死一、三塁。中日仲地から右翼前に落とすしぶとい当たりを放ち、6月7日楽天戦以来の適時打とした。「きれいなヒットではなかったですが、必死に食らいついた結果がいいところに落ちてくれたと思います。ビーズリーを援護できてよかったです」と、泥くさいヒットに胸を張った。

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