ソフトバンク板東湧梧投手が1発警戒で2日の敵地・西武戦に挑む。

同カードの前回対戦は8月19日に6回2失点。勝利投手になったが、中村、ペイトンに2者連続アーチを浴びるなど課題を残した。最終調整を終えた右腕は「不要な1発を避けていけるよう、低めに集める投球がしたい。前回の西武戦はうまくできなかったので反省していきたいです」と引き締めた。