ヤクルトが2位広島に逆転した。

1点を先制された直後の2回。2死一、二塁で長岡秀樹内野手(21)が広島先発遠藤の131キロチェンジアップを中堅左に、一時逆転となる2点適時打を放った。

「先制された直後だったのですぐに取り返せて良かったです」と語った。

長岡は前夜にも2点リードの7回2死一、二塁から右翼越えの貴重な2点適時二塁打を放ち、勝利を確実なものにしていた。

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