阪神岡留英貴投手が24年の日本シリーズでの活躍する姿を故郷沖縄に届けることを誓った。

沖縄・豊見城市内で実施されたプロ野球沖縄県人会の野球教室に初参加。地元の少年軟式野球10チームの約100人の小学生を相手に、投球指導などを行った。右腕は子どもたちから優勝の感想を多く聞かれ「知名度も上がって、すごいことをしたなと思いました」と笑顔。今季の日本シリーズで1試合に登板した右腕は「沖縄でも全試合放送していたので。(来季も)注目度の高い試合でしっかり活躍しているところをみせたい」と力を込めた。

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