ソフトバンク和田毅投手(42)が15日、長崎県営野球場で自主トレを公開した。急転直下となった人的補償の件について、公の場で初めて言及。主な一問一答は以下の通り。
--自主トレの成果は
和田 状態はあんまり良くないです。ぶっちゃけ。年末にちょっと足が張ったりして、キャッチボールもあまりうまくできてない部分があったので。でもそんなに、2月1日にはしっかりいい状態ではいけると思う。こういう年齢もあるので、我慢するところは我慢しないといけないなと。ようやく走れるようになってきましたし、トレーニングはできてるようになってきています」
--FA山川の人的補償の件で名前が挙がっていた
和田 いろいろな報道がね、記事とか出てるみたいですけど、自分としてはもうその件には触れたくない思いと、考えたくないっていうのが一番の自分の思いなので。あとは本当にいろんなところからね、今も来ていただいてるファンの方とか、応援していただいているファンの方からもメッセージをいただいてるので。自分が出来ることとすれば、チームのために一生懸命投げることだけ。その準備をしっかりとするだけだなと。そういう気持ちです」
--報道が出てファンの反応も大きかった
和田 そうですね。すごくありがたい気持ちですし、自分が今までやってきたことっていうのはファンの皆さんにとって少しでも受け入れてもらえていたのかなって思います。今後ともチームのために、ファンのために一生懸命に投げていくだけです」
--今季の意気込み
和田 先ほども言いましたけど、自分としては前を向いていくしかない。選手である以上は応援してくれるホークスファンのみさなんのためにも一生懸命に全力で腕を振っていくだけですし、小久保監督を胴上げできるように頑張っていきいきたい」
10日時点で西武側は、FA移籍した山川穂高内野手(32)の人的補償として、和田を指名する方針を固めていた。だが、名実ともにチームの顔的存在のベテラン左腕の移籍に、ホークスファンから批判の声が殺到。11日に両球団が話し合い、急きょ甲斐野央投手(27)を選び直す急展開になった。



