腰の張りを訴えていた阪神島本浩也投手(31)が26日、沖縄宜野座キャンプで2日連続の別メニュー調整を行った。

左腕は25日も全体練習を外れていたい。この日は全体でのウオーミングアップに参加し、その後は宜野座ドーム内でトレーニングなどに励んだ。「昨日よりはいいので、明日もう少し良くなるかな」と快方に向かっているようだ。

24日のヤクルト戦(浦添)で4回に登板。無死満塁のピンチを1回無失点で切り抜けた。だが、試合中に腰の違和感を覚えていた。「試合中にちょっとビビっていって。キャッチボールはもうちょっと強く投げるのはかかりそうですけど、あと2、3日で良くなると思います」と説明した。

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