ヤクルト丸山和郁外野手(24)が、アクシデントに見舞われた。「1番中堅」でスタメン出場。1点ビハインドの6回表の守備だった。2死一、二塁からDeNA宮崎の中堅への飛球をジャンピングキャッチした。ただ、その際に右の側頭部がフェンスに直撃。そのままグラウンドにうずくまった。脳振とうが心配される。
チームメートが様子をうかがいに来たが、起き上がることは出来なかった。直後に球場のスタッフが担架を持って急行。ヤクルトのトレーナーも駆けつける事態となり、試合は中断した。その後、ゆっくりと担架に乗せられ、トレーナー陣、球場スタッフの計8人に囲まれる形で運ばれた。その後、球場に救急車が到着。約15分後に担架に乗せられた丸山和が救急車で搬送された。
試合後、高津監督は「病院には行きました。そこまでの報告は来ています」と明かし、「神宮のフェンスは硬いので。この間の甲子園のこともあるのでちょっと心配ですね」と表情を曇らせた。丸山は19日の阪神9回戦(甲子園)でもアクシデントに見舞われていた。同試合は「1番右翼」でスタメン出場。1点ビハインドの2回1死三塁。阪神木浪の打球がライト後方に飛び、丸山和がフェンスに激突しながらジャンピングキャッチで2死とした。そのまま途中交代していた。



