ロッテ先発の石川柊太投手(33)は大崩れし、5回12安打8失点で5敗目を喫した。3回に近藤に左中間を破る先制の2点適時二塁打を浴び、4回にも2死二塁から野村に適時打を許し1失点。さらに5回には牧原の2ランと野村の3ランで大量失点を喫した。
今季ワーストの12安打を浴びたうえ、今季ワーストタイとなる8失点。吉井理人監督(60)は「立ち上がりは球が強くていい入りしてくれたんですけど、中盤にカーブ以外の変化球がうまく投げられてなかった。それでちょっと苦しくなっっていた」と分析。それでも「今までのピッチングと比べて、フォーム的にも初回はいい投げ方してたんで、この後調子上がってくるんじゃないかなとは思ってます」と次回登板に期待した。
打線は序盤のチャンスを生かせず無得点が続いたが、6回に山口航輝外野手(24)が2試合連続となる2ランを放ち、途中出場の山本大斗外野手(22)も8回に7月5日オリックス戦(ほっともっと神戸)以来の1発となる今季11号を放った。吉井監督は「山本は久しぶりに打てたんで、これからまた調子を上げてほしい」と期待。「最近山本はフォーム的に不具合があってそれをバッティングコーチと一生懸命修正してて。今日久しぶりの打席で山本らしい打撃だった。山口はファーストも守れますし、DHもできますし。ありますよ、“山山”」と2人同時のスタメン起用の可能性も示唆した。



