ソフトバンクが1試合3発で日本ハムとの空中戦を制し、2年ぶりの開幕白星を手にした。
チーム1号は新選手会長の栗原陵矢内野手(29)がかっ飛ばした。0-3の2回1死一塁で左中間ホームランテラス席へ今季1号2ラン。日本ハム伊藤の外角148キロ直球を逆方向へ運んだ。
1点を追う3回には近藤健介外野手(32)が同1死から右翼スタンドへ同点弾。再び1点リードを許した直後の4回は5番山川穂高内野手(34)が左中間スタンドへ同点アーチを放ち、チームこの日3発目と本塁打攻勢で相手エース右腕の伊藤を攻略した。
対する日本ハムは初回に清宮が先制2ランを放てば、万波が追加点ソロ。7回は1死から水谷が同点ソロと、両軍合わせ計6本塁打が飛び交ったアーチ合戦となった。
試合後、小久保裕紀監督(54)は一進一退の展開に「本当にいい野球というか、すごい試合だったと思います。開幕戦から」と振り返り「143分の1だけど野球ファンに日本ハムとの試合は面白いと思ってもらえた。こんなことしてたら1年間、持たないですけどね」と開幕ゲームから新庄ハムと激闘を演じ、苦笑いを浮かべた。



