5月4日の福岡大会でIWGPヘビー級王座に挑戦するSANADAが、王者オカダを挑発した。

メインのタッグ戦でオカダ組と対戦したSANADAは王者と激しいバトルを展開。オカダをパラダイスロックで固め、後ろからドロップキックを見舞う。最後は、オカダと組んだSOHに、オカダの得意技墓石式脳天くい打ちを掛け、スカルエンドでギブアップを奪った。

試合後、観衆の大声援に促されてマイクを握ったSANADAは「オカダさん、ちょっとだけ、ちょっとだけ熱くなってきました。最後の墓石式脳天くい打ちは、オレからのギフトだよ」とオカダに向かって言い放った。